我が家の英語力事情
私
学生時代:
- 夏休みごろごろしてる私にイラついた親にNOVAに通わせられる。中2から大1までかよった。正直この金があれば留学に使ったほうが良かった。
- 学校の英語は高校の先生がすごく教えるのがうまくかなり伸びた。
- 最後に英語にふれたのは大学院(理系だったので論文は全部英語)
- 留学経験:なし
現在:
- まったく英語を使わないので忘れる一方。
夫
学生時代:
会社員時代:
こども
- 周囲の友達の親が意識が高く、日本人でもなぜか英語話せる同級生が多いため、この歳ですでに英語できないコンプレックス。
- 時々遠慮がちに「英語習いたい…」と親に言うが、そんな金はないので毎回却下される。
英語なぜかしゃべれる日本人夫婦の子供たち(うちの子の同級生たち)
- 認可保育園からインターナショナルの幼稚園に転園
- 認可保育園児だけど、赤ちゃん時代から外国人のベビーシッターがついている
- 赤ちゃん時代から母親は英語ではなしかけ→認可保育園から転園して幼稚園+インターナショナルのアフタースクール+初夏冬は必ず1~2か月海外で過ごす。その間こどもは現地の幼稚園やサマースクールに入れる。
などなど…
結論、断然カネがあるほうが有利
これ間違いないです。選択肢が増えるので…。お金ないとせいぜい公文英語か週1回の子供英会話教室が限界。
特に、英語力ではなく外人と対等にコミュニケーションとれる能力を身に着けてほしい場合、お金ないとかなり不利。
お金ない場合はどうしたらいいか(我が家の方針)
英語イマージョン教育とか諦める。
あれは本当に時間(と金)かけないと無理。週1回キッズデュオとか行くんだったらちゃんと英語教えてくれるとこに週1回いったほうがまだまし。
国語力を鍛える
バイリンガルとか無理なので、まず母国語の能力を高める。外国語として学校の英語の勉強とか公文英語を頑張る。
留学とか行きたかったら勉強して自力でお金(奨学金とか)ゲットしなさいねと言う。
返済不要の奨学金つきの留学とか交換留学とかに選ばられるくらいの学力をつける…貧乏人が留学したかったらそれしかない。