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くもんの推薦図書が凄い。公文やってない子も読んだほうがいいです

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以前長男小1の通っている公文教室で初めて面談をしたのですが、その時に「くもんの推薦図書」を読むように言われました。

 

試しに何冊か図書館で借りてきたのですが、恐ろしく名作良書ばかりだったので公文国語をしてない家庭にも絶対おすすめします。

公文の推薦図書一覧表

くもんの推薦図書というのはこういう表になっていて、進度レベルとそれに対応した推薦図書の一覧が載っています。

これを片っ端から図書館でかりて一緒に読んでます。

絵本や児童書はこれまでにも家に何冊がありましたが、くもんの推薦図書は明らかにクオリティが違うのです。自分で声に出して読むと思い知ります。すごいです。

一冊読んだだけじゃわからないです。続けて10冊以上読むとあまりの凄さにびっくりします。

しかも本のレベルが子供本人にちょうどあってるのです…。

普段ほとんど本を読まないうちの息子ですら、公文の推薦図書はワクワクしながら一緒に読みます。読み終わった後、自分なりの感想なども言います(!)

くもんの国語をされてない方に、本を選ぶ目安として

推薦図書のカラムの英数字と教材の英数字が対応しています。

内容の目安として、

  • 5A~2Aが未就学児
  • Aが小1
  • Bが小2
  • Cが小3
  • Dが小4
  • Eが小5
  • Fが小6
  • G~Iが中学生
  • J~Oが高校生

に相当しています。

30年以上かけて厳選されている推薦図書リストなので本当にすごいです。

本のジャンルもいい具合に分散されているので、まんべんなくいろいろな本を読むことができます。

くもんの国語修了者の夫は「本との出会いは、人との出会いと同じくらい重要で、時としてその人の人生を変えることがある」と言っていて、私はそれがずっと意味不明だったんですが、そりゃあこんな本読んでたらな…って納得しました。

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